鳴門市議会 2009-02-23 02月23日-03号
間もなく国の予算が成立すれば、高速道や本四連絡橋、各1,000円で通行可能になりますが、魅力がなければ幾ら通行料を安くしたところで、足を延ばしてきてくれるはずもなく、反対に京阪神方面へ流出するほうが主流となるでしょう。ここで今をチャンスととらえ、大規模な戦略を練って特産物土産物センターなどの大型の産地直売市などを設置するために行動を起こしてはどうでしょうか。
間もなく国の予算が成立すれば、高速道や本四連絡橋、各1,000円で通行可能になりますが、魅力がなければ幾ら通行料を安くしたところで、足を延ばしてきてくれるはずもなく、反対に京阪神方面へ流出するほうが主流となるでしょう。ここで今をチャンスととらえ、大規模な戦略を練って特産物土産物センターなどの大型の産地直売市などを設置するために行動を起こしてはどうでしょうか。
こうした状況の中、本年10月、運輸省において本四連絡道路の通行料金の設定状況を受け、関西国際空港、大阪方面への高速船航路の規模縮小を含んだ明石海峡大橋関連航路再編成計画の改定がなされたところでございます。
それでやっぱり問題点はですね本四連絡道路の側道、両側の道路でございまして、そこの分につきましては、区画整理事業のずうっと上、道のでございまして、幹線水路の排水路のずうっと上流でございますので、河積断面が取れんということで桁をその上に乗せております。
四国が島でなくなる、香川、岡山をつなぐ、すなわち本四連絡橋三ルートの内、トップをきって四国と本州を地続きにする高速道路、鉄道の大動脈が開通するのでございます。 もちろん四国全体の交通、産業、文化にはかり知れない影響をもたらすことは必至でございます。
かつて鳴門市の市長はもとより徳島県民、又、兵庫県淡路島、島民よりあるいは兵庫県民あげてこの大鳴門橋架橋の完成を祝うというような完成が六月八日にこれが行われたわけでございますが、これについては長く市長は二十六年間にただ一筋に本四連絡橋の早期完成あるいはその後には教育大学の開校というような二本の柱で市政にたずさわってこられたと思います。
(七番 矢野善治君登壇) ◆七番(矢野善治君) 土木行政について課長からご答弁をいただいたわけでございますが、特に市長もお知りになっておると思うんですが、今現在中山では一応本四連絡橋に伴いますところの関連道路、あるいは建設省、かまいの建設工事が一部進められておるわけでございます。
親政会代表 一、市長の施政方針について 二、教育行政について 二十六番 梅野健寿君 〔二十六番 梅野健寿君登壇〕 ◆二十六番(梅野健寿君) ただ今議長から登壇の許可をいただきましたので、昭和五十八年第一回の定例会の一般質問の第一陣を承りまして、親政会を代表して、まず第一点に本四連絡架橋に伴う問題、第二点に教育行政について、市長並に関係理事者のご意向をお伺いするものであります
「ほんまに才田、黒崎、桑島、その他市内全般にいえることじゃけんど、台風時期には毎回浸水する低地区住民の不安を取り除く抜本策を講ずる必要がありますな」私はその点について本四連絡高速道路予定地に十五米か二十米巾の幹線水路を高架線に沿って才田の目白谷から桑島を通り小鳴門海狭に注ぎこむ人工運河のようなものをつくり、これへ才田、黒崎、桑島の各排水路を連結し、集約するようにしなければ駄目だと思っております。
三和会代表 一、一九八〇年代の重点施策について 四番 梅野健寿君 〔四番 梅野健寿君登壇〕 ◆四番(梅野健寿君) ただいま議長より登壇の許可をいただきましたので、第一回定例会の一般質問第一陣を承り私は三和会を代表して、一九八〇年における市政の重点施策の中から 第一点に本四連絡架橋問題、教育大学誘致促進について、 第二点に観光行政について 第三点に老人、児童の福祉行政について
〔福祉事務所長 仲須 賢君登壇〕 ◎福祉事務所長(仲須賢君) 五十四年度に身体障害者の集会所を木津の中山に予定をして予算を計上してございますが丁度その位置が本四連絡道路と関連して北の西隅に予定しておりました場所が本四連絡道路の丁度接点になりますので場所を南側の方へ移転をするという事になりまして現在それの設計その他を建築課の方へお願いをしてございます。
これも申すまでもなしに本四連絡橋の完成に合わせて完成してもらうように私の方からも協力を申しあげていきたいと思っております。 なお、それから明神までの十一号線の改良につきましても引き続いて前に申しあげましたように、今これ道路の第八次五か年改定計画の中には取り組まれていないようでございますので、この中にはめていただくように今要請をしております。
問題はそれからこちらへでございますが、鳴門市側の方に向かって本四連絡の鳴門インター、いわゆる中山インターに向かってこれが伸びてまいりますが、こちらへ向かいましては現在五十二年度では松茂町区域を測量を終わりまして丈量まですましていると聞いております。
しておりますのは中山インターから十一号線を経て徳島から四国縦貫道路に乗せる、こういう計画でございますが、その間に十一号線の高速にのることもございますので、一つの案といたしましては中山インターから板野の方に山ろくを通って直行して上板、脇町、池田に至る線も検討されておると聞いておりますが、これらにつきましては国の段階で決定されるものでございますので、そういうものもこの鳴門大橋が完成すると同時にある程度進行をみて本四連絡道路
次に本四連絡に伴います幹線道路と十一号バイパスの実施についての時期の問題とか接続の問題について遺憾ないかというご質問であったと思います。
また、市民の待望久しい本四連絡架橋着工も繰り延べせざるを得ない情勢となりました。鳴門ルートの漁業補償また用地交渉も関係市民の御理解のもとに、ほとんど全面解決を間近に控えた時に着工の延期措置がとられたのでありますが、架橋後の経済効果から考え、また着工準備の整備情況からみましても大鳴門架橋は近く着工されるものと確信いたすものであります。